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A-TOOL/P&ID作成支援ツールバー * Ver.1.04
* UPDATE:2004.05.01
* VB6ランタイム必要
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 ■ ソフト紹介
A-TOOL とは?

化学工業や空調設備設計の仕事で使われるフローシート・・・
P&ID(Piping&Instrument Diagram)を作図支援するツールバーです。
AutoCADにメニュー登録することにより使用可能になります。

AutoCADの初期バージョンから継承されている DIESEL言語を使用していますので、R14J や LTシリーズも使用可能です。
また、Ver1.04より、AutoCAD2000、LT2000シリーズにも対応しました。



A-TOOLのシンボルについて

A-TOOLで使用しているシンボル形状はJISに準じて作られています。
しかし、JISでは、形状の指定はあるものの、大きさなどは規定さてれいません。
そこで、ゆうソフトでは、過去の経験に基づき多くのメーカーが一般的に使用しているであろう形状を採用しました。
シンボルの大きさについては、0.5ピッチで作製されています。
決して一部メーカーのスタンダードに準じているわけではありません。

P&IDのシンボルは恐らく多くのメーカーの形状・サイズ共、ほとんど同じようなモノを使っていると考えられます。

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 ■ ヘルプ

基本的な使い方 > ツールバーの説明 > バルブ > マーク > タグ/サイズ > 機器一般
> 機器付属品 > 属性管理 > 線種設定・色設定・画層設定(フライアウト) > A-EDIT
> サイズメニューバー > カスタマイズ、著作権、再配布について > トラブルシューティング > 更新履歴

■ 基本的な使い方
全てモデル空間で作図します。

自動スナップ、一時オブジェクトスナップは、一切使用しないで作図します。

全てのシンボルが、1mm または 0.5mm ピッチで作られていますので、スナップを 0.5 または 1.0(現実には、ほとんど 0.5スナップ)にて作図していきます。

トレースのライン(破線ライン)は、画層「TRACE」に書いていきます。

ライン上に置かれるシンボルは、自動トリムされます。
 

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■ ツールバーの説明
常時表示させておく ツールバーです。



左から、1.バルブ、2.マーク、3.タグ・サイズ、4.機器一般、5.機器付属品。
それぞれのボタンを クリックすることにより、部品ダイアログを表示します。
それぞれのボタンは、以下で説明します。

重要:このツールバーは フレームに合体して使用して下さい。
 

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■ バルブ


シンボルを選ぶと、ツールバーが一時的に画面から消えます。

のように上下左右対称形のシンボルを選ぶと ターゲットボックスが現れます。
そのままラインの上でピックして下さい。
ラインの角度に合わせてシンボルが挿入されます。
のように上下、左右とも対称形でないシンボルは、同じくターゲットボックスが現れますが、ライン上にシンボルを置いた後、角度をマウスで決定します。

基本的に、各種バルブ、計装バルブ、配管付属品等が自動トリムによりライン上に挿入されます。

一部、自動トリムにならないものがありますが、ライン上に普通は置かないであろうシンボルは、トリムされません。
ベントスタック(左下のシンボル)などがその例です。



情報!! ターゲットボックスについて

この 赤い(見えるかな?)のがターゲットボックスです。

これが挿入するシンボルの大きさと同じなので、混みいったところにシンボルを入れる時に少し便利になりました。

target**.dwg という名前で登録されていますので、スキなデザインに変えることが出来ます。
 

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■ マーク


スペックブレイクや所掌範囲を示す各種マークを登録しました。
一部化学記号もオマケ?でついています。
シンボルを選ぶとツールバーが一時的に画面から消えます。
目的の場所にシンボルを置いて下さい。

また、スペックブレイクなどのシンボルは 置いた後に 角度をマウスで
決定しますが、この時、自動で15度極スナップが、かかります。
目的の角度でマウスをクリックして下さい。

一番下側のマーク  は、左2つが バルブトレース用のシンボルです。
右側のマークは.....チャンネル記号です [-100X50X5 という文字が表示できます。
属性編集で、チャンネルサイズは自由に変える事ができます。
P&IDでは使わない?でも便利かも??

注意:ver1.03で存在していた「他シンボル」はこのMARKに統合されました。



情報!!トレースラインについて

Ver1.04より、バルブトレース部分をシンボル化しました。
以下のようなバルブ部分に トレースを記入する際、かなり便利になりました。

 

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■ タグ/サイズ


このマークの列は、ハーフサイズのシンボルです。
1-1/2 等のサイズ表示がキライな方は、これを使用してください。
挿入される大きさは、システム変数 ”TEXTSIZE” から読み取りますので、TEXTコマンドで書く文字の大きさにフィットするはずです。
このマークの列は、ハーフサイズのラインナンバーを記入する時に使います。
シンボルを置いた後に 属性編集のダイアログが開きますので、サイズを基準として、左右に文字列を記入する事が出来ます。
このマークの列は、計装タグです。
いずれも属性定義済みですから、挿入時に種類(TI とか LG)と、番号(1101とか3101-2)を入力してください。
リターン2回で、入力を飛ばすと、全て ***で代入されます。
もちろん、あとで属性編集すれば、変更できます。
このマークは、計装信号線です。
ライン上にヒットするだけで、各信号線のマークがライン上に、15ミリピッチで自動挿入されます。タテとヨコがありますので、注意して下さい。
このマークの列は、別図接続のシンボルです。
このマークの列は、(少し大きめ)別図接続のシンボルです。


重要:このツールバーは、常時 非表示にしておいて下さい。
また、フレームには合体しないで 浮動ツールバーとして使用します。

情報!
ver1.03から、計装タグのフォントがATOOL-TAGというスタイル名で登録されました。

そのため、計装TAGの中に書かれているフォントを単独で変更する事ができるようになります。  この文字のみ対象

 

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■ 機器一般


上側は..各種ポンプ、ブロアなどを登録しました。
こちらはサイズが全て固定になっています。

サイズを固定した理由は、全て1mmスナップにより作図することを前提にしていますので、そのままのスケールでぴったりフィットするはずです。

下側は標準的な機器を登録しました。
P&IDの作図においては、機器関係は新規に書くことがほとんどですので、あまり使わないかもしれませんが、利用できそうなものがあれば使ってください。

重要:このツールバーは、常時 非表示にしておいて下さい。
また、フレームには合体しないで 浮動ツールバーとして使用します。
 

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■ 機器付属品


機器に付属する撹拌機のパドルや、フレームアレスターなどを登録しました。
あと、あまり使わない?デカンターやローリー車、放水銃なども登録されています。

機器と同じくサイズ固定ですので、好みの大きさまでスケールを調整して下さい。

重要:このツールバーは、常時 非表示にしておいて下さい。
また、フレームには合体しないで浮動ツールバーとして使用します。
 

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■ 属性管理


A-TOOLで使用する【線種】、【画層】、【色】などを 管理するツールバーです。
画層管理、線種管理、色管理はフライアウトに収められています。

初期設定ボタンをクリックすれば A-TOOLで使用する画層などの設定が自動で行われます。
設定される項目は以下の通りです。

グリッド:”10” スナップ:”1” LTSCALE:”0.5”
TEXTSIZE:”2.5 OSMODE:”0” DIMSCALE:”1”


これらの設定以外の設定を使用したい場合は、P&ID用のテンプレートを使用すると良いでしょう。

重要:このツールバーは、フレームに合体して使用して下さい。
 

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■ 線種設定・色設定・画層設定(フライアウト)


属性管理ツールバーより 呼び出される 各種フライアウトです。
目的のボタンを押して、オブジェクトを選んで下さい。

線種に関しては CENTER , HIDDEN , HIDDEN2 , PHANTOM , PHANTOM2 の5種類と実線を登録してあります。
PIDの作図には、これだけで充分だとおもいます。

重要:このツールバーは、常時非表示にしておいて下さい。
 

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■ A-EDIT
編集時に、すこし便利な機能を登録しました。



キャンセル:コマンドのキャンセルです。グリップモードもキャンセルします。
ライン接続:分割された延長線上の2本の直線を1本に接合します。
半分オフセット:入力した数値の半分だけオフセットします。(すごい便利だ!)
ミラー反転:ミラーコマンドで元の図形を削除します。
引き出し線:ラインナンバーなどを引き出すときに便利(一曲がりのみ)
一行文字:簡単な文字を書くときに便利です。
交差切断(タテ/ヨコ):ライン交差部の タテ または ヨコ線 をトリムします。(幅3ミリ固定)
90度回転:オブジェクトを90度回転コピーします。
15度回転:オブジェクトを15度刻みで回転します。
バルーン接続(矢印付き):2ポイント目でバルーンに接続すると中心に向かって線が接続されます。
バルーン接続(矢印無し):同上
スナップ切り替え:0.5と1.0をスナップ切り替えします。(左下にステータス表示)
矢印挿入:矢印を挿入します。(角度は2ポイント目に指示)
文字列タテ・コピー:横書きの文字列を選ぶと、縦向きにコピーします。非常に便利な機能だと思います。
文字列ヨコ・コピー:縦書きの文字列を選ぶと、横向きにコピーします。使い方はタテ・コピーと同じです。


重要:このツールバーは、フレームに合体して使用して下さい。
 

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■ サイズメニューバー
メニューバーにサイズシンボル入力機能が追加されました。
というサイズが、シンボルとして 入力できます。



これでややこしい「レジューサ」のサイズ変化も一発入力できます。
 

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■ カスタマイズ、著作権、再配布について
「ATOOL.MNU」は、著作権による保護のため変更できません。
但し、個人が使用する範囲内で編集することは可能です。

その他のファイルは自由に変更して下さい。

バルブの大きさなど、自動トリムの対象になっているシンボルの大きさを変えると 正常にトリムできない場合があります。

同じ大きさ(幅)ならば 問題無いと思いますが、シンボルを変えた場合は、こちらで把握できかねますので、動作不良時のサポートができないことがあります。

また、各ツールバーのボタンに登録されている DIESELマクロは、DIESELの知識がある方のみ変更してください。

シンボル、メニューファイル、シンボル図形などをカスタマイズした後は、再配布する事を禁止します。

但し、社内配布等のカスタマイズした本人が管理出来る範囲内であれば、許可します。

基本的に個人レベルにおいて使用して下さい。

制限事項として、個人がカスタマイズしたものをネット上などの公の場に公開することは禁止致します。
 

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■ トラブルシューティング

■1■ シンボルインサート時に ラインがトリムされない。
自動オブジェクトスナップが作動していると、トリムできないことがあります。
この場合は、全ての自動スナップを解除してください。
”osmode” リターン ”0(ゼロ)” リターンで解除できます。
A-TOOLは、オブジェクトスナップをほとんど必要としません。
■2■ アイコンが全てニコニコマークになる。
A-TOOLまでパスが通っていないのが原因です。
AutoCADの初期設定で、ファイル検索パスを A-TOOLまで通してあげてください。
詳しい方法は、README.TXTのインストール手順を見てください。
■3■ アイコンが一部だけニコニコマークになる。
A-TOOLで使っているビットマップの名前と同じ名前が、パスの通っている場所で使われている可能性があります。

重複しているファイルを削除するか、AutoCADのビットマップカスタマイズで、A-TOOLのビットマップを指定して下さい。
■4■ A-TOOLのシンボルって大きいんじゃない?
シンボルがデカイんじゃないか?という問い合わせがありますが、A1サイズでP&IDを書いても、通常は縮小して使用するはずです。
A-TOOLのシンボルは70%縮小した程度で一番読みやすくなっています。
作者は、A1で作成し、A3サイズまで縮小して使用しています。
 

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■ 更新履歴
更新履歴 VER1.01からの変更点
  1. 各シンボル挿入時に 一時的にレイヤーチェンジするように改造した。
  2. LT98での動作確認済み。
  3. LT95、R13J対応のためシンボルを別ダウンして上書きするようにした。
  4. アイコン表示のビットマップをLT95、R13Jでも使えるように16x16ピクセルに変更した。
  5. 交差切断(縦)を追加した。
  6. 機器、機器付属品シンボルにも終了アイコンを追加した。
更新履歴 VER1.02からの変更点
  1. 方向がどちらでも、良いシンボル等は、ラインの角度に合わせて自動的にインサートされるようにした。
  2. 自動トリムの精度を大幅に向上した。
  3. シンボルの大きさの目安を表すためにターゲットボックスを採用した。
  4. シンボルをいくつか追加した。
  5. ハーフサイズ(3/4 とか...)のラインナンバーをシンボル化した。
  6. ライン接続コマンドを追加した。
  7. 計装信号線の自動挿入を追加した。
  8. マーク シンボルを追加した。(スペック・ブレイクをやっと...追加。)
更新履歴 VER1.03からの変更点増えた(変更)機能
  1. 文字列タテ・ヨコ コピー
  2. 引き出し線の直交コントロール
  3. 矢印のターゲットマーク及び直交コントロール
  4. 画層ボタンのフライアウト化
  5. 画層変更時 CROSSによる強制変更からSELECTによる選択式にした。
  6. 「その他シンボル」をマークシンボルに統合
  7. 初期設定ボタンに、DIMSCALE=1 TRACE画層作成 線種設定を追加
  8. バルブのトレースをシンボルとして挿入できるようにした。
  9. 各ダイアログを複数表示させないようにした。
  10. 1/2x3/8等のサイズ変化を全てシンボル化した。
  11. チャンネル記号 [-100X50X5 をシンボル化した。
修正した不具合
  • トラップの角度指定を不要にした。
  • アクチュエータ付きバタ弁の線トリムを修正した。
  • 計装タグ(DCS)の線トリムを修正した。
  • サイズシンボルのSTRACTという変な名前の画層を削除した。
 

このHELPは随時更新していきますので、たまにホームページを覗いて下さい。

また、「A-TOOL」について、ご意見、ご希望、質問などをお寄せ下さい。
メールでもいいですが、ホームページ上の掲示板へ書いて下さるとうれしいです。
 

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